2012/02/28

2012/02/27

2012/02/25

ARMA2 アタッチトゥ!

attachToとはARMA2に存在するオブジェクトを合体させてしまう構文です。

-使用方法-
1.ユニットを配置し、それぞれ名前をつける。
作例 犬(dog)を攻撃機(a4)と合体させる。

2.ユニットのinitialize欄に以下の構文を入力
dog attachTo [a4,[-2.5,-1.5,-0.12]];
※装着ユニット名 attachTo [装着先ユニット名,[横,奥行き,高さ]];
(どちらかのユニットへの入力だけで構いません)

応用の結果







元々タイフーンの座席後部にR2D2の如く犬を載せる目的で調べていたことなのですが、発想次第ではトンデモ兵器を誕生させることができます。

2012/02/23

ARMA2 美味しいスクリーンショットの撮影方法


※自由にスクリーンショットを撮影したいです。

OFP/ARMAシリーズから継続している要素の1つとしてcamera.sqsがございます。
これを使用することにより自由な位置から撮影が可能となります。

-使用方法-
トリガーを配置し無線で起動するように設定します。
1.Activationのタブを無線アルファ、繰り返し無線での起動が可能なようにRepeatedlyを選択。
3.On Act.欄内にplayer exec "camera.sqs"; showCinemaBorder false;と入力。
※player exec "camera.sqs";のみでカメラスクリプトを動作させることが可能ですが、シネマボーダーが入ってしまう為これを除去する目的でshowCinemaBorder false;と追記しています。
4.被写体となるユニットを配置しプレビュー開始
5.無線によりカメラコントロールを起動

-操作方法-
W 前進
E 前進(強)
A 左移動
D 右移動
S 後退
Q 垂直上昇
Z 垂直下降

Nam8 ティルト上向き
Nam2 ティルト下向き
Nam4 パン左回転
Nam6 パン右回転

+ ズームイン
- ズームアウト(最大値に進むに連れて広角化)

F ロックオン
中央クロスヘアを囲むように黄色もしくは赤い枠が表示されます。
クロスヘアをオブジェクトにあわせロックすると赤枠が表示され、目標を自動追尾します。
ロック状態でパン・ティルト動作を行うと解除されます。

L 中央のクロスヘアの有無
N 視覚システム切り替え
1.2.3.4 フィルター効果
マウスホイール 被写体深度

これでSSは大体自由に撮影可能だと思います。

個人的な感想なのですが、操作系をSpaceNavigatorやアナログ入力可能なゲームパットに割り当てると滑らかに操作を行うことができ更に幸せになれると思います。

2012/02/14

ARMA2について-入手するには-

ARMA2とはBohemia Interactive Studio社が開発した軍事シミュレーションゲームです。
配信動画をご覧になられて購入を検討される方はまず無料で遊べる【ARMA2 FREE】で一度遊ぶことをお勧めします。

購入はダウンロード購入のsteamがお勧めです。
昨今のセール時には半額の場合が多く、円高も手伝って入手性は良いと思います。

現在【ARMA2】と拡張版の【Operation ArrowHead】をバンドルした【Combined Operations】が販売されているためこちらを推奨します。
※拡張版には他に【British Armed Forces】や【Private Military Company】がございますが【Operation ArrowHead】に同じユニットが低解像度ながら既に存在するため導入しなくても互換性に問題はありません。